記念すべき第一回目は、「アマルフィ 女神の報酬」について、です。
フジテレビ開局50周年記念の作品ということで、製作費も史上最高ということです。
以下がキャスト。
黒田康作 - 織田裕二
矢上紗江子 - 天海祐希
矢上まどか - 大森絢音
安達香苗 - 戸田恵梨香
藤井昌樹 - 佐藤浩市
羽場良美 - 大塚寧々
谷本幹安 - 伊藤淳史
西野道生 - 佐野史郎
菊原清文 - 小野寺昭
川越 亘 - 平田満
片岡博嗣 - 中井貴一
サラ・ブライトマン(本人役)
佐伯章悟 - 福山雅治
監督 西谷弘
なかなかいいメンバーです。
監督の西谷弘は、「県庁の星」にも携わっている監督です。
織田裕二との息も合ってるかな?
織田裕二は、言わずと知れた、日本映画界・ドラマ界における、トップスターの一人。
最近は、日本でスター性・演技力・魅力が全て備わった俳優というのは、織田裕二しかいないと思います。
50周年記念という大プロジェクトのために、その織田裕二を主演としたことは、ひとまず最良の選択と言えるでしょう。
天海祐希も俳優として日本では不動の地位を築いたように思います。普段は気さくな方らしいですが、いろんな演技をこなすことができます。
その他、ここでは語りつくせないほど、豪華なメンバーが抜擢されてます。そのうち解説したいと思います。
ストーリーは、簡単にいえば、日本人の女の子、矢上まどか (大森絢音)がイタリアで誘拐されました。その救出の任務に当たったのが外交官、黒田康作(織田裕二)です。女の子の母親、矢上紗江子 (天海祐希)や他の外交官らとともに、女の子救出を目的に犯人グループと戦う、というサスペンスドラマです。
この期待度満点の映画上映を記念して、次回から織田裕二特集を行う予定です!
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