イギリスにおける文学作品の名作『高慢と偏見』にゾンビを追加するという発想の小説『高慢と偏見とゾンビ』を原作とする映画。
上記小説『高慢と偏見とゾンビ』は、世界中で読まれ、ついに小説の大ファンである女優ナタリー・ポートマンがプロデュースし、映画化が決定した。監督に起用されたのは、バー・スティアーズ。
あらすじ
舞台は18世紀のイギリス。感染するとゾンビとなるウイルスが蔓延っていた。
ベネット家の5人姉妹は、得意のカンフーを駆使して、ゾンビと戦う毎日(ここですでにぶっとんでいる(笑))。
姉妹は裕福な男性と結婚することを夢見ていたが、ある日、資産家のビングリー(ダグラス・ブース)が隣に引っ越してくる。そして、そのビングリーの屋敷に大富豪の騎士ダーシー(サム・ライリー)も出入りするようになった。
そして舞踏会が開かれ、ビングリーとベネット家の長女ジェインは一目で恋に落ちる。
また、ダーシーも次女のエリザベス(リリー・ジェームズ)にプロポーズするも、ダーシーの高慢な態度に嫌悪感を抱き、またダーシーがビングリーとジェインの仲を引き裂いたと激怒していたエリザベスは、その申し出を拒絶する。
そんな中、人類対ゾンビの最終戦争が勃発。
共に戦うことになったエリザベスとダーシーは、お互いに抱いていた偏見に気づき始め…。
予告動画
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